埼玉グルメが6年連続最下位。東京の隣なのに目立たない理由を考えてみた
ネットのグルメランキングで、埼玉県が6年連続で最下位になったことがあるそうです。東京のすぐ隣なのに、ちょっと意外でした。
でも、埼玉に食べるものがないわけではありません。おいしいものはたくさんあるのに、なぜか印象が薄い。その理由を考えてみました。
「6年連続最下位」という結果に、ちょっと驚いた
人気のグルメ情報を集計したランキングで、埼玉県が6年連続の最下位だったそうです。私は埼玉で食事をしたことが何度もありますが、困った記憶はほとんどありません。だからこの結果を見たとき、数字だけでは語れないものがあるなと思いました。数字が独り歩きすると、実際の印象まで決まったように思われがちです。
実は、あまりんも味噌ポテトもある
埼玉には「あまりん」という人気のいちごがあります。甘くて香りがよく、贈り物にも使えるレベルです。味噌ポテトのようなご当地グルメも昔から親しまれています。ほかにも、うどんに焼き鳥、川魚の料理など、地域ごとの食べ物がしっかりあります。決して「何もない県」ではありません。

全国区の名物が少ないのが、いちばんの理由かも
ただ、全国で名前が通っている名物は少ない気がします。北海道といえば海鮮、大阪といえばたこ焼き、福岡といえば豚骨ラーメン。そういう「ひとことで言える看板」が、埼玉には見当たりません。食べ物が多すぎて、一つに絞れないのかもしれません。たとえば「埼玉といえば?」と聞かれて、すぐ答えられる人は少ないはずです。私も少し考えてしまいました。
東京の隣という立地が、影を薄くしている
もうひとつの理由は、東京のすぐ隣にあることです。旅行先として選ばれにくく、グルメの話題も東京に持っていかれがち。実際、私も東京で待ち合わせをして、そのまま食べて帰ることが多いです。埼玉は通過される場所になりやすいんだと思います。電車で通り過ぎるだけの県、という印象も強いのかもしれません。

地元では当たり前すぎて、自慢しない
あと、地元の人ほど地元の食べ物を自慢しないというのもありそうです。日常的に食べているものは、わざわざ「名物です」と言わない。外から来た人が驚いて、初めて価値に気づく。そんな県なのかもしれません。県外の友人に土産を渡したとき、反応がいいとちょっと嬉しくなります。

まずは知ってもらうことから
だから、埼玉グルメが弱いというより、知られる機会が少ないだけなのだと思います。おいしくないから最下位なのではなく、魅力がまだ届いていない。私はそう受け取りました。ランキングは話題性の話で、味の話ではありませんから。埼玉に寄る機会があれば、いちごでも味噌ポテトでも、気軽に試してみてください。あなたは埼玉グルメ、食べてみたいと思いますか?

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